「エアソフトガン」と「モデルガン」は、見た目は似ていますが大きな違いがあります。
エアソフトガンは、プラスチックなどでできた「BB弾」を発射することができます。内部の気体の力を使ってBB弾を飛ばすメカニズムで、本物の銃とは全く異なった構造になっています。
一方、モデルガンは観賞用の模型で、実際に弾を発射することはできません。外見や機能を本物に似せていますが、マズル(銃口)がふさがれているのが特徴です。ごく少量の火薬を使って発砲音や火花を再現するものもあります。
エアソフトガンとモデルガンは、見た目が似ていても全く別の製品なのです。